ご依頼の前に

セッションご依頼の前に

 

動物の種類は問いませんが、飼い主さまが

ご一緒に暮らしている動物、あるいはご自身がお世話をしている動物(ご家族の動物など)に限らせていただきます。


アニマルコミュニケーションは、動物と人間がお互いに心を開いて意志の疎通をはかる、

お話し合いのようなものです。

 

占いなどとは違い「言い当てること」が目的ではありません。

 

飼い主さまが想像していたこととは全然違うメッセージが発せられることもありますので、興味本位でセッションを受けられることは、お勧めできません。

 

動物からのどのようなメッセージもいったん受け入れ、より良い関係作りのために行動する、というお気持ちになられた時にセッションを受けられるのが理想的です。

 

より意味のあるセッションにするために、飼い主さまのご協力は欠かせません。

その点ご理解のほど、お願いいたします。

 

 

健康上の問題について

 

アニマルコミュニケーションでは、動物が体調で不快に感じている感覚を感じ取れる場合もありますが、あくまでも動物がどう感じているかということに限られ、そのことについて診断・判断ができるわけではありません。

 

あえて不調を伝えない動物もいます。

 

健康上の不安がある場合は、獣医師の診察を受けることを優先してください。

 

 

問題行動について

 

アニマルコミュニケーションでは、動物がなぜその行動をするのか、動物の気持ちを聞き、飼い主さまとご一緒に改善への方向性を探ります。

 

「やめるように伝えて」などと言われる飼い主さまもいらっしゃいますが、人間でもなかなかやめられない困った癖などがあるのと同じように、やめろと言われてすぐにやめられないのは、動物も一緒です。

 

飼い主さまとの関係性が影響していることが多いため、改善には動物と飼い主さまお互いの努力が必要です。

 

 

亡くなった動物について

 

亡くなった動物とのコミュニケーションも承りますが、基本的には亡くなってから

2年以内のお申し込みに限らせていただきます。

 

 

迷子の捜索について

 

リアルタイムの対応が困難なため、お受けいたしかねます。

 

 

プライバシー保護について

 

セッションで知り得た事柄は、一切他言いたしません。